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  • 執筆者の写真米田太郎

布マスクいいです。

更新日:2021年4月20日

新型コロナウイルス感染症は今後どうなるのでしょうか。とても心配ですが、冷静に行動するようにとの専門家のアドバイスにしたがって、できることをできるだけしたいと思います。


ウイルス対策としてのマスクの有用性には、疑問もあるようですが、マスクをすると喉は潤うし、暖かい。ウイルスの侵入を防ぐことはできなくても、風邪予防にはそれなりの効果がありそうです。


ただマスクメーカーが増産体制をとっても、毎日交換する使い捨てのマスクは、いまだ品薄状態です。これからの花粉のシーズンを前に、なんとも心細い。


そこで、布製のマスク! CoCoHand36さんの手作りマスクを入手して1週間ほど使ってみた感想をお届けします。


これがなかなかいい。そもそも、ウイルスのサイズは不織布や布マスクの網目より小さいため、不織布だろうが布だろうが関係ない。


布であることの利点 まず、洗えて再利用できるので、巷の品薄とは無縁。繰り返し使えるのは、流行の言葉にすると「持続可能」ということにもなるのかな。使い捨て文化を個人のサイズで見直すことのできる、一つのアクションかもしれない。


それだけではない。肌触りがいい。付けてみるとわかることだけど、もしかすると、使い捨てマスクに戻りたくなくなるんじゃないかな。


三つ目は見た目。洗い替えを色違いで持っておけば、気分や着てゆく服の色に合わせて選べる楽しさもある。

僕にとっては、一年で最も憂鬱な花粉のシーズンも、お気に入りのマスクで過ごせるのは、ちょっといいかも。


CoCoHand36 さんのマスクは1枚500円で手に入ります。ノーズワイヤーも入っているプリーツマスクです。子ども用もありますよ。皆さんも是非!


First Step でも取り扱っています。気になる方は、tyoneda@firststep123.com までお問い合わせください。






ところで、今回マスク不足が報じられるなかで、みなさんよく手を洗っているようで、厚生労働省によると、インフルエンザの患者数が、去年の同じ時期に比べて14万人以上、少なくなっているとのこと。手洗い大切なようです。


そしてもう一つ。海の向こうのインフルエンザのお話。報道によれば、毎年万単位の人がインフルエンザで亡くなるアメリカ。今年は例年を超えるペースとのこと、すでに12,000人が亡くなっています。新型コロナウイルス感染症の死者よりも遥かに多い。医療制度の問題が重くのしかかっているとのことです。

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